ホームページ管理機能では、作成したホームページに対して様々な操作ができます。
カレンダーのUIから、予約枠を登録することができます。
予約枠とは、顧客がこの予約システムを使って予約しようとしたとき、カレンダー上に表示される時間枠のことです。
時間枠にはコースと在庫の概念があります。実際の予約画面では、設定されているコースと在庫、そしてユーザーの予約時に選択したコースから、予約枠の確保を行っていきます。なので、予約枠にはコースや在庫などの様々なパラメータを入力する必要があります。
時間に対しての予約枠を設定します。例えば1時間ごとに予約枠を設定したり、1時間のうち50分を枠に、10分間をブランクにして繰り返し設定することもできます。
設定したい予約枠のイメージに応じて時間枠を設定することができます。
終日、つまりその日1日に対して1つの予約枠を用意することもできます。
枠として使わず、その日になんのイベントがあるかなどのデータのみを入力する使い方もできます。
すでに設定された予約枠の情報を変更します。
一日のタイムスケジュールを見ながら、予約枠の一覧を閲覧することができます。
予約日の当日に、上から順番に完了にしていくようにして業務を遂行していけば、当日の予約を確認しながら本業の業務に集中することができます。
予約情報を選択すると、予約情報のステータス更新ができます。予約されたお客様がどのようなコースを選択したか、キャンセル済みかなどの確認と更新ができます。
登録した予約枠や予約対象は、一覧画面で確認することができます。予約枠、予約対象、コース、オプション、予約の一覧が閲覧・編集できます。
予約枠とは、カレンダー上に設定した予約できる時間枠のことです。
予約対象とは、例えば医療関係なら診療する先生、美容室などではスタッフの方の指名予約が予約対象になります。業務に使用する機材や施設なども、予約対象として登録します。
また、予約対象に対して承認タイプを設定することができます。承認が必要なタイプでは、予約が即時に行われることがありません。承認が不要なタイプでは、予約が即時に行われます。
予約枠に対してコースを登録する必要があります。コースは必ず1つ以上を登録します。
この機能では登録したコースの一覧や、編集ができます。
有料のコースにすることで、予約時のクレジットカード決済が可能になります。
予約枠に対してオプションを登録することができます。オプションは、予約時にユーザーが任意で選択することのできる項目です。
有料のオプションにすることで、予約時のクレジットカード決済が可能になります。
予約とは、ユーザーが予約枠に対して予約をした記録になります。予約枠とは概念が違うので注意して下さい。
ユーザーの予約の記録を一覧にして閲覧したり、編集することができます。
業務中は、より見やすい予約スケジュールからの閲覧・編集することをおすすめします。
予約設定では、事前確認メッセージの送信時刻や、送信元のメールアドレス、キャンセル料金のレートなど、予約システム全体に関わることを設定することができます。
制作したホームページに、お問い合わせフォームを設置することができます。
ユーザーが制作したホームページのお問い合わせフォームから内容を送信することで、設定されたメールアドレスへお問い合わせメールが送信されます。
フォームのデータを編集することで、フォームの質問の項目と、バリデーションの設定をすることができます。
バリデーションには専用の設定が使用されるため、専門のオペレーターに要件を問い合わせの上、ベースの設定ファイルを作成してもらいましょう。
メールフォームから送信された情報の履歴が閲覧できます。
メールフォームから入力された内容を送信する先のメールアドレスと、メールフォームへ入力したお客様へ表示する送信元メールアドレスの設定を行うことができます。
予約によって送信されるメールのテンプレートを作成し、編集することができます。
通知時のテンプレートの作成ができます。通知時のテンプレートの種類は、下記のとおりです。
通知テンプレートを編集することができます。テンプレート内で使用できる変数は、オペレーターまで問い合わせて下さい。
今までユーザーに送信された通知メッセージの履歴が確認できます。
予約のためのアカウント登録をしたユーザーを管理する機能です。
登録されたユーザーの一覧を閲覧することができます。
有料予約の際の支払いの履歴の一覧が閲覧できます。